2017年1月16日月曜日

ゴミ分別 悩ましい


Azaです。閲覧ありがとうございます。

悩ましい

こんな記事が目に入った
ゴミの分別とはなんだったのか。
  日本人が騙されていた不都合な真実


http://www.mag2.com/p/news/233960
中部大学の武田教授のメルマガからの
引用のようですが,

私この方,3.11の後から,どうも
好きになれない。

今は寝返った感がぬぐえない,が,
事実を言ってるなら頂きましょう
ありがたく,

ということで,
読んでみて,要は
“ 焼却したらダイオキシンが出る、
 ダイオキシンは猛毒だ、

 リサイクルしないと廃棄物貯蔵所は
 8年で満杯になる、


 どうせ主婦と老人は暇だから分別させろ・・・

 という不条理で不合理な論理を
 メディアが繰り返して、
 分別とリサイクルが始まった
のです。 ”

言っているのだが,いったい事実はどこに?

それまでの同教授執筆関連記事は
http://www.mag2.com/p/news/%20?s=%E6%AD%A6%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%BD%A6%E3%80%80%E5%88%86%E5%88%A5
武田教授のではないが,こんなのもあった,

“猛毒”ダイオキシン、人間には毒性がない?なぜ本当に有害な物質の研究が進まない?

http://biz-journal.jp/2015/04/post_9582.html

―――――引用ここから―――――
ダイオキシンとは

 あらためて、ダイオキシンとは
一体どのようなものなのでしょうか。

 猛毒で知られるダイオキシンですが、
実はただの総称であって、

ダイオキシンという名前の毒物は存在しません。


 化学的には、ベンゼン環を酸素原子1つ挟んで
骨組みしたジベンゾフランと、
酸素原子2つでつないだジベンゾダイオキシンという
基本構造に塩素が付いた化合物を総称して
「ダイオキシン類」と呼んでいます。


 200種類近くあるダイオキシン類は、
「完全に無害なもの」「わずかに毒性があるもの」

「猛毒のもの」(いずれも動物試験)など、
多様な性質
があります。

 ダイオキシンという言葉は果物でいうところの
「イチゴ」くらいのカテゴリーと考えられます。

つまり、「ダイオキシンは猛毒」と

一括りにすることは、
酸っぱいイチゴや
甘いイチゴ、赤いイチゴ、白いイチゴなど、
さまざまな品種があることを無視して
「イチゴは赤くて酸っぱい」と論じるようなものです。

―――――引用ここまで―――――

あら,今までの私のやってきたことは,
的外れ? いやいや,それはあんまりだ


と思い,「猛毒説」をあえて探し,
環境省のPDFに出くわし,

これなら猛毒じゃろー
とみると,あれれ
https://www.env.go.jp/chemi/dioxin/pamph/2001/05.pdf
あれ……

プラスチック系を燃やして
真っ黒い煙がもうもうと上がる,
匂いもキツイ
とっても深呼吸とはいかないが,

猛毒とまではいかないのか?

さてさて,これまでの習慣を
どうしたものか,
こちらでは,日本でやっていたほどは
分別に神経を使っては,実はいないものの

それでもいくらかは,やってきた。

悩ましい。
自分はもうちょっと続けてみよう
友人がゴミ銀行に
分別したゴミを不定期ではあるが
持って行き続けている。

連れてってもらい,いろいろ
話を聞いてこよう。

で,あなたはどうですか?

質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿