2017年2月13日月曜日

ちょっとうれしい話


Azaです。閲覧ありがとうございます。

タイトルのは,自分にとってではあったのですが,
書いてみます。

昨日からの指令で,を買いに行った。
スーパーや近くのお店(toko)でも売っているが,
バイクで30分ほど,バイパスをかっ飛ばして
(のろのろではなく,制限速度は?で)
行く,クサンバというところの塩である。

こちらではナンボか,名が通っており,
個人的にも非常に気にいっている

「味たんない」「イマイチ旨くない」
という,ほとんど全ての料理,食べ物を
「お,これこれ」と,変えてくれる

大袈裟なようで,自分にはまさに
ぴったり,日本に居た時には,
ソース,マヨネーズ,〇○の素
シーズニング,ドレッシング etc…を
フル活用していたのに,

ほとんど,この塩で済んでいる
自炊で主食,野菜の塩炒め,の要であり
ありがたく,欠かせない存在だ。

で,かっ飛ばしてたどりついた
天日塩製造所
まずは,おっかさんが,「無い」と一言。












ありゃ,折角来たのになーと,
茫然としていると,塩田に
天秤棒で汲んできた海水をひとまきした
Kapenが来てくれた。

状況を話してくれているが,
私にはちんぷんかんぷん。
インドネシア語まだ,さっぱりなのよ。
このところの天候不順でストックがない
と言ってる様子ではあるのだが。

確かに天日干し用の,ゴムマットを敷いた
乾燥台?にも多くはひろげられていない。

困った,がっかり顔をしていたのだろうを
気にかけ,今ある分だけでもと,
乾燥台にへばりついているのを
かき集め始めて
くれた。














以前行った時の画像 今回はこれほど無かった

自分は電話通訳を友人に頼もうと
スマホ操作に忙しかったが,その間
黙々と塩をかき集めて,水切りを
してくれていた。

電話通訳を頼み,話が通じたからと
いって,塩が湧いてくるわけでもなかったが,
次回に繋がる話はできた。
Aさんいつもありがとうございます。
バリ歴20年の先輩は頼りになる。


顔見てから集めてくれた塩約3キロを
売ってもらったのだが,
いつもの価格でいいと言ってくれたのも
うれしかった。


この私が思わず,燃える商魂以上のモノを感じ
ちょっとプラスして
支払うくらい,うれしかった。


ありがとうね,Kapen。
また行くから,よろしくね。


質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza

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