Azaです。閲覧ありがとうございます。
先ずはお読みください。
――――転載ここから――――
9月2日夜,ダバオ市において
爆発事件が発生しました。
テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,
周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,
速やかにその場を離れるなど安全確保に
十分注意してください。
フィリピンにお住まいの皆様
及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館
このたび,外務省からスポット情報
「フィリピン:ダバオ市における爆発事件発生に伴う注意喚起」が
発出されました。詳細は,以下をご確認ください。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/
pcspotinfo.asp?id={%countrycd%}&infocode=2016C237
なお,本情報は,
同居家族の方にも共有していただくと共に,
同居家族の方が本メールを受信していない場合は,
当館メールマガジンに登録をお願いします。
メールマガジン登録
( https://www.mailmz.emb-japan.go.jp/cmd/ph.html )
【ポイント】
●2日夜(現地時間),ダバオ市内の夜間市場において
爆弾が爆発し,14名が死亡,67名が負傷。
●上記を踏まえ,フィリピンへ渡航・滞在される方は,
以下を参照し,テロ事件等不測の事態に
巻き込まれることのないよう,
最新の関連情報の入手に努めてください。
(内容)
1 2日夜(現地時間),フィリピン南部の
ミンダナオ島ダバオ市内の夜間市場において,
大きな爆発が発生し,現地報道によれば
14名が死亡し,67名が負傷しました。
事件の背景等については,現地当局が調査中です。
2 ミンダナオ島においては
アブ・サヤフ・グループを含む
反政府勢力が複数存在し,
身代金目的の誘拐や当局への襲撃を行っているほか,
違法薬物取り締まりに対する
麻薬密売組織による
当局への襲撃も行われています。
3 フィリピンにおいてはISILへの
支持を表明している組織が存在していることから,
今後,ISIL等によるテロの呼びかけに呼応し,
これらの組織がフィリピン国内で外国人誘拐,
テロ活動をさらに活発化させ,日本人が標的となる,
あるいは被害に遭う可能性も排除することができません。
4 つきましては,フィリピンへ渡航・滞在を予定している方
または既に滞在中の方は,以下の危険情報を踏まえるとともに,
上記情勢に留意の上,テロ事件等不測の事態に
巻き込まれることのないよう,
最新の関連情報の入手に努めてください。
テロの標的となりやすい場所
(デパートや市場,観光・リゾート施設,
欧米関連施設,公共交通機関など不特定多数が集まる場所)を
訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,
不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど
安全確保に十分注意してください。
また,政府・軍・警察関係施設には
近づかないようにしてください。
特に,複数の爆弾が時間差で爆発することも
想定されることから,
爆発現場には近づかないようにしてください。
さらに,爆弾事件や不測の事態が
発生した場合の対応策を再点検し,
状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう
心がけてください。
フィリピン「危険情報」:
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/
pcinfectionspothazardinfo.asp?id=013%20
(参考スポット情報)
「フィリピン:アブ・サヤフ・グループによる
外国人人質殺害に伴う注意喚起(その2)」(6月14日付)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/
pcspotinfo.asp?infocode=2016C166
5 海外渡航前には万一に備え,
家族や友人,職場等に日程や
渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
3か月以上滞在する方は,
緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
( http://www.mofa.go.jp/mofaj/
toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,
海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,
「たびレジ」に登録してください。
(詳細は https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
6 なお,テロ・誘拐等の対策に関しては,以下も併せてご参照ください。
(1)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(2)パンフレット「海外における脅迫・誘拐対策Q&A」
( http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室
(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課
(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
(現地公館連絡先)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard,
Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
電話: (63-2) 551-5710
FAX : (63-2) 551-5780
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/
index_japanese_version.htm
○在セブ領事事務所
住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor.
Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park,
Cebu City, Philippines
電話: (63-32) 231-7321
FAX : (63-32) 231-6843
○在ダバオ領事事務所
住所:Suite B305 3F, Plaza de Luisa Complex,
140 R. Magsaysay Ave., Davao City 8000, Philippines
電話: (63-82) 221-3100
FAX : (63-82) 221-2176
――――転載ここまで――――
新大統領は超タカ派で
目には目を,を貫こうとしているようです。
暴力の応酬では,たとえ,ひと時は収まったように
見えても,決して終わらない泥沼へ続くことになる,と
思いますが,「そんなに単純じゃねーよ」
と思ったあなた。
できることから始めませんか?
質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza
先ずはお読みください。
――――転載ここから――――
9月2日夜,ダバオ市において
爆発事件が発生しました。
テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,
周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,
速やかにその場を離れるなど安全確保に
十分注意してください。
フィリピンにお住まいの皆様
及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館
このたび,外務省からスポット情報
「フィリピン:ダバオ市における爆発事件発生に伴う注意喚起」が
発出されました。詳細は,以下をご確認ください。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/
pcspotinfo.asp?id={%countrycd%}&infocode=2016C237
なお,本情報は,
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●2日夜(現地時間),ダバオ市内の夜間市場において
爆弾が爆発し,14名が死亡,67名が負傷。
●上記を踏まえ,フィリピンへ渡航・滞在される方は,
以下を参照し,テロ事件等不測の事態に
巻き込まれることのないよう,
最新の関連情報の入手に努めてください。
(内容)
1 2日夜(現地時間),フィリピン南部の
ミンダナオ島ダバオ市内の夜間市場において,
大きな爆発が発生し,現地報道によれば
14名が死亡し,67名が負傷しました。
事件の背景等については,現地当局が調査中です。
2 ミンダナオ島においては
アブ・サヤフ・グループを含む
反政府勢力が複数存在し,
身代金目的の誘拐や当局への襲撃を行っているほか,
違法薬物取り締まりに対する
麻薬密売組織による
当局への襲撃も行われています。
3 フィリピンにおいてはISILへの
支持を表明している組織が存在していることから,
今後,ISIL等によるテロの呼びかけに呼応し,
これらの組織がフィリピン国内で外国人誘拐,
テロ活動をさらに活発化させ,日本人が標的となる,
あるいは被害に遭う可能性も排除することができません。
4 つきましては,フィリピンへ渡航・滞在を予定している方
または既に滞在中の方は,以下の危険情報を踏まえるとともに,
上記情勢に留意の上,テロ事件等不測の事態に
巻き込まれることのないよう,
最新の関連情報の入手に努めてください。
テロの標的となりやすい場所
(デパートや市場,観光・リゾート施設,
欧米関連施設,公共交通機関など不特定多数が集まる場所)を
訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,
不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど
安全確保に十分注意してください。
また,政府・軍・警察関係施設には
近づかないようにしてください。
特に,複数の爆弾が時間差で爆発することも
想定されることから,
爆発現場には近づかないようにしてください。
さらに,爆弾事件や不測の事態が
発生した場合の対応策を再点検し,
状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう
心がけてください。
フィリピン「危険情報」:
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/
pcinfectionspothazardinfo.asp?id=013%20
(参考スポット情報)
「フィリピン:アブ・サヤフ・グループによる
外国人人質殺害に伴う注意喚起(その2)」(6月14日付)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/
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5 海外渡航前には万一に備え,
家族や友人,職場等に日程や
渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
3か月以上滞在する方は,
緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
( http://www.mofa.go.jp/mofaj/
toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,
海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,
「たびレジ」に登録してください。
(詳細は https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
6 なお,テロ・誘拐等の対策に関しては,以下も併せてご参照ください。
(1)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(2)パンフレット「海外における脅迫・誘拐対策Q&A」
( http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室
(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課
(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
(現地公館連絡先)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard,
Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
電話: (63-2) 551-5710
FAX : (63-2) 551-5780
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/
index_japanese_version.htm
○在セブ領事事務所
住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor.
Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park,
Cebu City, Philippines
電話: (63-32) 231-7321
FAX : (63-32) 231-6843
○在ダバオ領事事務所
住所:Suite B305 3F, Plaza de Luisa Complex,
140 R. Magsaysay Ave., Davao City 8000, Philippines
電話: (63-82) 221-3100
FAX : (63-82) 221-2176
――――転載ここまで――――
新大統領は超タカ派で
目には目を,を貫こうとしているようです。
暴力の応酬では,たとえ,ひと時は収まったように
見えても,決して終わらない泥沼へ続くことになる,と
思いますが,「そんなに単純じゃねーよ」
と思ったあなた。
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最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza
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