2016年5月25日水曜日

わたしとエイゴ2

Azaです。閲覧ありがとうございます。

前回の続き
チエミ先生のエイゴ歴に関する話から
上達が早い人のパターンへと
興味深いです。

ではどうぞ
――――引用ここから―――
また、イディオムや
スラングも、
基本のパターンを
自由自在に操れるようになった上で
使い始めたほうが、

より自然であり、
すんなり身につくと思います。

また、私はだいたい、
いつも、トークの初めに
「Do you have anything
you'd like to talk about today?」
と伺います。

これ英会話上達の上で
取っても大事だと思うからです。

言葉は日常的な
必要性があって習得するもの。

ということは、今日、電車の中で見かけた面白い人、
家庭での出来事(洗濯、料理、掃除、何でも)、
会社の変な上司のこと。。。。などなど、

今日はこれを英語で話したい!
と1日1つでも自然に沸き起こってくることが自然であり、
そうするといろいろな疑問が出てきます。
自分の中から湧き出た疑問は記憶によく残ります。

決して、上手に今日あったことを話してくださいね。
というのではなく、

「今日、。英語でどれくらい考えてましたか?」
という質問だと思ってください。

初心者の方でも、毎回のトークの際、
自分から、今日あったこと、
見たこと、聞いたこと、などを
自発的に話してくださる方がいます。

このようタイプの方は本当に上達が早いと感じます。

I'd like to talk about my friend, today とか、
I'd like to talk about what I cooked today。。。。。。
などと、言う答えが返ってくると
とてもうれしくなります。

自分の記憶や経験、

イメージとして頭に浮かんでいるものが

どんどん英語になって
いくときに抱くフラストレーションや快感は、
誰かに提供された話題を話すよりもより効果的に
働いてくれるのだと思います。

――――引用ここまで―――
出典元:チエミ先生のブログ
『大人になってから
英語を話せるようになるために』
http://blog.livedoor.jp/chiemi_uk/

『言葉は日常的な
必要性があって習得するもの。』

言われてみれば
それほど特別なことではなく,
それが自然な流れ…

わかっちゃいるけど…

さて,何から英語で表現していきましょう?

質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza

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