Azaです。閲覧ありがとうございます。
チエミ先生の英語ブログ
――――引用ここから―――
「日本人はなぜこんなに英語が
話せないのか」については
もうずいぶんと昔から、
いろいろな人によって
語られてきました。
ほとんどと言ってよいほど
多くの日本人が経験してますし、
私もその一人です。
多くの英語講師
(学校の英語の先生ではなく)や
教授などの専門家が
分析する内容は大体似たようなもので、
私も同感です。
ここでまた(しつこいですが)
繰り返してみると、
日本人の英語の習得方法の特徴は
「ピアノの鍵盤をたたくことなく
ピアノを弾けるようになろうとしている」
ということでしょう。
もう一つは、日本語という、
形式を重んじる、とても「硬い」言語
の中に
英語を当てはめようとしてしまうため
すぐに壁にぶち当たってしまいます。
言葉の習得は本来、
「この言語で自分の意志を伝えたい」という
気持ちを発端とする物なので、
そのような気持ち、必要性、目標がある方は
上達が早くなります。
逆に、ない方は(例えば全く外国にも興味がなく、
仕事のためだけなど)
やはり、より多くの時間と努力を
費やすことになります。
日本では、長年、
「英語」に対する苦手意識から、
英語を何か特別なもののように
扱いすぎている気がします。
ピアノを弾けるようになりたければ
音符とにらめっこしてないで
ピアノを弾くでしょう。
ゴルフを上達したければ、
クラブを握ってボールを打つ練習を
するでしょう。
それと同じことを
英語学習においても
自然にできればいいのだと思います。
――――引用ここまで―――
続きあります。
出典元:チエミ先生のブログ
『大人になってから
英語を話せるようになるために』
http://blog.livedoor.jp/chiemi_uk/
『言葉の習得は本来、
「この言語で自分の意志を伝えたい」
という気持ちからスタート』
これですよねー
勉強が苦痛ではなく,楽しくなるはずの
部分です。
忘れないようにしなくちゃ
質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza
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