Azaです。閲覧ありがとうございます。
チエミ先生のブログから
――――引用ここから―――
さて、よく旅行英語とか
ビジネス英語という表現を聞きますが、
私自身はこの辺の区別は
あまりしていません。
確かに、旅行で遭遇すること
(チケット予約、キャンセル、ホテル、道を聞く。。。)や
ビジネス上でよく使う単語(交渉、議論、質問、妥協。。。。)などは
ありますが、
これはあくまでも単語の問題が多くをしめ、
表現そのものは日常的な表現のパターンと
なんら変わりません。
しかも、英語の場合は敬語や謙譲語、
丁寧語などを
意識しなくてもよいので、
日本語でのビジネス上での
言葉使いに比べたら、
別段、普段の会話から
変える必要もありません。
ということで、これから夏、
旅行を控えていらっしゃる方はぜひ、
英語表現のパターン習得(できるだけすばやくできる)を
しっかりされることをお勧めします。
ビジネスで使う英語に関しても、
とにかく即効で文章が出てこないといけないので、
パターンをしっかりと刷り込むことです。
でないと、どんな専門用語を習得していても、
とっさにそれを文章として引き出せないことに
なってしまいます。
ネイティブとのビジネスをされる方は、
ネイティブのビジネス上での思考パターンに
なれることはとても大切です。
英語はとにかく「褒める」言葉がたくさんあります。
取引先の商品やサービスの褒め方
(この辺は日本とはちょっと違った感覚が必要です)を
感覚的に身につけることは
スムーズなやり取りに欠かせないと思います。
皆さんと、
「昨日いえなかったことが
今日いえる」ようになる喜びを
シェアさせていただけることが本当に幸せです。
――――引用ここまで―――
出典元:チエミ先生のブログ
『大人になってから
英語を話せるようになるために』
http://blog.livedoor.jp/chiemi_uk/
旅行とビジネス分けるよりも
パターンの刷り込みの大切さ
英語は『褒める言葉』が多い。
今までそういう視点では見てなかったです。
そして
最後の一文
なんかいいですよね♪
質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza
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