Azaです。いつもありがとうございます。
英会話シリーズいきます。
チエミ先生と私,アザースの
共通の友人のお話
――――転載ここから―――
さて、ちょっと英語の話しを
したいと思います。
日本の友人のAkoちゃんは
15年間以上、旅をしながら生活している。
昔はずいぶんインドやアフリカなども
旅をしてきた。
Akoちゃんの英語習得法はおもしろい。
私と夫が話していると、
横でぶつぶつと
全ての会話をリピートする。
夫がAkoちゃんに英語で話しかけるときも同じ、
その英語をまた繰り返して言ってから答える。
うちに何日も泊まっているときは、
Akoちゃん、もうやめてよーと
いいたくなるのだが、それでも絶対にやめない。
しかも英語を音とリズムで
捕らえて反復するので、
まずは耳で聞く→ 一回ではよく分からない
→自分で繰り返すことでもう一度耳に入る→
あーこういうことね。
となる。
会話の場合は
あまり長いセンテンスは出てこないので、
慣れると、以外にすっとリピートできるように
なるらしい。
Akoちゃんは今は日本にいるので
英語を話す機会はほとんどないが、
そういう独自の方法を身につけているので、
しばらく英語を話してなくても
衰えないところがすごい。
私はいつもTalkの中で、
みなさんに何度も同じセンテンスを繰り返して
(最低でも3回)言ってもらっているが、
一回目は単語を一生懸命組み立てながら。
2回目はなんとなく文章にはなったが、ん?
本当にこれであってるかな?と
ちょっと自信なさげに。
そして3回目に自分の耳で確認して、
あ、これであってるっぽく聞こえる。
という確信が自分で持てます、
逆にどこかに間違いがあるときは
3回目でその間違いを確信し、4回目で直せます。
日々皆さんとお話しをしていて、
とにかく声に出して
自分の耳に聞かせる。
ことの重要性は確信しています。
そこで私がお手伝いできるのは、
間違いをどう直すか、アクセント、
リズム(これについては自分で修正できるタイプの方と、
そうでない方に分かれます)の修正。
ということになります。
修正したものをまた
何度も自分の耳に自分の声として
聞かせることで、
それが正しいリズム、
センテンスがから、
またこういう風に言っていいんだ。と
脳がキャッチしてくれる。
そんな仕組みだと思います。
その時に体でリズムを感じているか、
口の筋肉に記憶させているか。
とうのもとても大事な要素です。
これが、頭だけで話そうと
しないコツだと思います。
明日の夕食は何にしましょ。
お休みなさい。
――――転載ここまで―――
出典元:チエミ先生のブログ
http://blog.livedoor.jp/chiemi_uk/
とーてもユニークな
Akoちゃん フェイスブックグループあります。
こちら↓↓↓
https://www.facebook.com/groups/AKOchanLoveEarth/
英語習得のコツ
声に出す
体でリズムを感じる
口の筋肉に記憶させる
うーん奥が深い。
とにかくやらねば
質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza
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