2016年4月26日火曜日

続)波動英語&感覚英語 1

Azaです。いつもありがとうございます。

チエミ先生の
英会話シリーズ行きます。

――――引用ここから―――

波動英語に続き、またまた
勝手なことを書いております。

「どうすれば日本語で考えずに
英語で考えて話すことができるんでしょう?」
と言う質問をよく受けます。

昨今、「英語が流暢に話せるように
なるためには英語で考えるようにする。
英語脳をつくる」的なこともよく耳にしますね。

確かに当たってると思います。

では、どうすればそうなれるのか。
が問題なのですよね。
そこが簡単であれば
誰も苦労はしませんね(汗)

脳は物事を考えたり、感じたり、見たりしたことを
信号として受け取り
言語として処理するわけですね。

日本人は日本語で処理、
イタリア人はイタリア語で処理する。
というのが当然の無意識の作用と言うことです。

それを、自分の第一言語でない言語が
無意識に作用してくれるかというと、
それは自然の摂理に反しており、
困難だと言うことは
無理もないことだと思います。

私は日常の
ほぼ100パーセントが英語ですが、
物を考えているとき、
ふと何かを感じたときは
頭の中は日本語で、

でも、とっさの意識的な作用で
言葉として発するときは英語にできる。
ということなのですね。

小さい頃から
2ヶ国語、3ヶ国語で育っているバイリンガルは、
その中でも自分の得意とする言語、
これまで使用頻度が高かった言語が
やはり第一言語として
一番最初に頭に浮かぶそうです。

「英語で考える、感じることができる」
ようになるためには、
もしくはそれに近づくようになるためには、

日常の半分くらいの時間を
英語で考える(もちろん話す)
ようにする。ということになると思います。

――――引用ここまで―――
出典元:チエミ先生のブログ
http://blog.livedoor.jp/chiemi_uk/

ハードル上がっちゃいましたねー

“英語で考え(もちろん話す)
ようにする。”
分かっちゃいるけど
その環境デザインが…

後半に続きます。
乞うご期待!

質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza

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