2016年4月10日日曜日

I love you

Azaです。いつもありがとうございます。
英会話シリーズをお送りします。

タイトルもグッときますか?
ではどうぞ

――――引用ここから――――
I love you
日本人はこの言葉を聞くと
ドキッとする。

毎朝、子供達を学校に送るとき
校門の前で飛び交う言葉がこれだ。

お母さんやお父さん達は、子供達に
「I love you」
そして子供達は
「Love you too」
と言って校内に消えてゆく。

日本の学校だったら親は
「がんばってね」とか言うんだろうな。

うちの子供たちはまだ
日本の学校での経験年数のほうが長いので、
そして私も、いきなり朝から
「I love you」と言えるほど英国人にはなっていないので
「じゃねー」くらいしか言えない。

もちろん夫婦間でもよく言う。
そんなこと言わなくてもわかるでしょ。
というような日本人的な発想は通用しない。
英語は言葉に発して初めて意味を持つ。

アメリカ人の友人で、
日本で僧侶になってしまった人がいた。
「お経を読まないで、
言わなくてもわかるでしょ」という坊主はいない。
だから日本人ももっと
思ったことを言葉にすべきだと言っていた。

でもやはり言語の特徴ってものがある。
日本語ではなかなか
 I love you のような
なんとなく気軽な感じの表現はできないと思う。
逆に私なら言われても困ってしまう。

日本語と英語は本当に違うなーと日々思う。

――――引用ここまで――――
出典元:チエミ先生のブログ
http://blog.livedoor.jp/chiemi_uk/

続きがあります。
日本人ならうんうん な
感覚。
そっから入るのがいいのか?

質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza

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