2016年7月22日金曜日

上達

Azaです。閲覧ありがとうございます。
チエミ先生の英語
行きます。

――――引用ここから―――
皆さんの目を見張る上達
I'm very happy for you guys!!

先日のレッスンで、生徒さんが
「Chiemiさんががんばってくれたおかげで、
ここまでこれました~。」と
言ってくださいました。

いえいえ、がんばったのはあなた!です^^。

スポーツや音楽と違って、
英語の上達はご自身では
気づきにくいという点
があります。

・普段英語を話す環境にいないので、
  チェックする機会がない。
・どうしても、「こう言いたい」ということが
  すべて言えない(母国語と比べてしまう)
  という感覚を持ってしまう。


ことが主な理由だと思います。

鏡で自分の姿を毎日見ていると
変化に気づきにくいのにも似ていますね。

でも、私には、皆さんの上達が
よーくわかります。

これは、1ヶ月前だったら言えなかったなー。とか、
レッスンを始めた当初は
こういう単語の選択はできていなかったなー。
というのを、お一人お一人につき、
よく記憶しているものです。

ですので、時には、生徒さん自身も、
「こういうところがまだ言えないな」という視点から

「こういうことが簡単に言えるようになったな」と言う点に移し、
振り返ってみると


では、どういうことをしたから
ここまで上達できたのか。ということが確認でき、
その方法を続けることで更なる上達を望める。
というとてもよいサイクルを作ることができると思います。

以前にも触れましたが、
やはり、レッスンは、定期的、
継続的である。ことがとても重要です。


ピアノを習うにも、テニスのレッスンを受けるにも、
毎回違う先生やインストラクターだと、
レッスン自体が断片的になり、前後のつながりをなくします。

講師側も、<この方はこのあたりが弱いから、
次回もこの辺を重点的にやってみよう>という見通しをつけ、

<こういう方法を試したけど、
もしかして、違う方法のほうがよいかも。。。>ということを
見極め、重ねていくことで、
レッスンの効率が上がります。

それぞれペースは違いますが、
皆さんの着実な進歩を本当にうれしく思います。

レッスン中も、<これはちょっと難しいかな>と
私が思っていることを、
生徒さんが言えた時の私の喜びはヒトシオで、

(生徒さん自身は、英語を話すことで精一杯で、
おそらくあまり気づいてないことが多いのですが^^)、
いつも小さくガッツポーズをしています。

特に最近、これまでの成果が実り
、めきめきと上達を感じられる方が多く見られ、
私がレッスン中に
Impressive!!
Fantastic!!
Brilliant!!
I'm so happy for you !!

と興奮してしまう機会が
とても増えました。
私にとっても本当に
ありがたいことです。

――――引用ここまで―――

出典元:チエミ先生のブログ
『大人になってから
英語を話せるようになるために』
http://blog.livedoor.jp/chiemi_uk/

英語教師の醍醐味編って感じでしょうか。
ある意味楽しんでやっていらっしゃるようで,
生徒さんも楽しみながら,
上達しWINWINですよね♪

あー理想
自分も上達せねば!

質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza

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