2016年6月7日火曜日

「えいご」のお話し

Azaです。閲覧ありがとうございます。
チエミ先生の英語
これから集中してお送りしようと
思います。

――――引用ここから―――
さて、「えいご」のお話しですが、

ただ「英語を話す人」から「英語を教える人」
になって5年くらいたちますが、
日本人に英語を教えるのと、
他の国の人に英語を教えるのでは
ずいぶんと違うだろうなと思います。

いつも私は、
「日本人が日本語で考える構造を
いかにスムーズに英語の構造に持っていけるか」
そのコツを伝授することに重きを置いています。

日本人が、英語の壁にぶつかる原因の多くは
「単に単語を英訳して
構造は日本語のまま」貫こう
としてしまうことにあると思います。

例えば、
「なんとかレポートを終えた」
なんていう日本語を英語で言いましょう。
となったとき、

頭の中では「なんとか。。。。
んん。。。。なんか聞いたことあるけど
なんだっけこの単語。。。」
となります。

この、「なんとか」は日本語では副詞的に
文章にくっついていいるので、
文章の先頭か、一番後ろに来る副詞
にあたる英単語を探しがちです。

なので、頭の中では
「I have finished.........??????」
ここまではできる、
でも「なんとか」っていう単語が浮かばない。。。。
とここで詰まってしまいます。

しかし、英語的には
「I managed to finish........」となると
とても自然に先の日本語を同じ意味を表現できます。

このように、単語に振り回されず、
つまったら、一歩さがって文全体を見てみる
余裕が出てくると
むしろ楽になってゆくのではと思います。

――――引用ここまで―――

自分が思い浮かんだフレーズは
I finished my report, finally.
でした。

あなたは?
一歩下がって分全体を見てみる。
うーんなるほど

言われれば「そうか!」とも思えはするものの…
奥が深いですね

質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
Aza

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